構築
前期の僕の構築
https://tanakpoke.hatenablog.com/entry/2022/07/01/215223
のナットレイの電磁波→ステルスロック、ザシアンのHを3削ってSに回した。
カイオーガ、ドラパルト以外に強く出れるのでジガルデ、カイオーガがやばいためナットレイ、ドラパルトに投げたり、ネクロズマに対するクッションのためガオガエン。
ガオガエンの枠はバンギラスを考えるとザシアンの方が良かったと思うかもしれないが(特に白いハーブが分かった2,3試合目)、
ドラパルトが鬼火祟り目だと思ったし実際そうだったため、ガオガエン投げないと全員鬼火入れられてゲームが終わる。ドラパルトがアタッカーだとしても+1球ダイホロウでザシアン死ぬ。A特化ネクロズマに対してガオガエンいないと竜舞→スチルで全員破壊されるため、ガオガエン+ジガルデって投げないとネクロズマは見れない。
などの理由からこの3体しか投げれなかった。
1,2試合目はほぼバンビーさんの解説通りなため省略。
3戦目
ここは交代考えてもこれしかできない
割とこの場面もう一度潮吹きで突っ張られること多かったため宿木押したくなかった、タネマシンガン打ってサンダー来るとめちゃくちゃきつい、ため中間択のステロ撒きをした。ここは少し浅かったかも。ステロ撒けても結局カイオーガがきついことには変わりなかったからシグマさんがカイオーガのhp残して引くのを信じて宿木押すべきだった。
ここはナットレイのジャイロボールでASバンギラスが乱数1発で落ちるくらい入るため、相手視点も炎のパンチ打ちたいだろと思ってガオガエン引き。結果的に竜舞されたが動画を見るとシグマさんのバンギHAだったっぽいので相手視点は択ではなく、そこそこ安定の竜舞だったのかも。
ここジャイロか宿木押す勇気はなかったが、押せてたらかなり試合は変わってたと思う。(ちなみに、白いハーブのことを少し忘れてて割と焦ってました。BO3形式ちゃんとするの初だったのでボロが出た)
ガオガエン→ジガルデ(1回目)
これは流石に通る
ジガルデ→ガオガエン
ここも1回目は様子見の意味を込めて
ガオガエン→ジガルデ(2回目)
これしかできない
ジガルデでダイアース
ここが一番ありえない行動。間違ってバンギラスに火傷が入った状態でダメ計をしてたため、相手の氷技を余裕をもって耐えると勘違いしてしまっていた。普通に考えればダメ計の結果がおかしいと分かったはずなのに、自分で考えずにただダメ計の画面に表示された数字を信じてダイマックスを切ってしまった。マジでばか。
正解の行動を考えると、相手視点龍舞がかなり安定よりなので蛇睨みが一番勝ち筋追えてる。麻痺が入った状態では、ナットレイやジガルデ対面で悠長に龍舞を押すのは躊躇われると思うから(1回痺れたら無償突破されかねない)、ガオガエンを絡めた威嚇サイクルがかなり有効に働いて、ガオガエンのHPとナットレイのHPが追加で3,4割くらい削れた状態でバンギラスをA-1状態くらいにはできたと思う。
バンギラスが冷凍パンチ、ジガルデがダイアース
ここは流石に相手のプレミだと思う。相手が何を考えたのかは分からないが、ダイアイスで試合は終わっていたため、なんか繋がった。
カイオーガの攻撃をダイマ状態1発+ダイマなし状態1発は流石に耐えなかったが、ダイウォールを打ってダイマが切れると、ジガルデのHPが130くらい残ってた。なんと、特化カイオーガのダイストリームがD+2ジガルデに対して最大で117ダメージしか入らないため、ダイストリームを選択された場合蛇睨みを入れることができた。
相手視点こっちのジガルデの交代はほぼ考えないと思うし、麻痺を入れられてしまうと、多分裏サンダーなので運次第ではジガルデで負ける可能性がある。ということからダイアイスを打つだろうという読みでガオガエンを投げた。これが決まっていれば、カイオーガのダイマックスが切れた状態でナットレイを投げられ、宿木の回復量と乱数次第ではわんちゃん勝てた。
結果としては蛇睨み→ガオガエン切り→ナットレイで宿木連打→ジガルデで麻痺したオーガ、サンダーを貫くが正解だった。